高山市議会 2022-06-13 06月13日-03号
農業用施設の頭首工についてであります。 農業用水に関わる取水施設、頭首工の漏水などの点検調査の状況についてお聞きします。 今年の5月に起きました明治用水頭首工の大規模漏水は、農家を直撃しました。 農水省によりますと、全国にある頭首工の受益面積が100ヘクタール以上ある施設は、1,953か所あるとしています。そのうち標準耐用年数の50年を超えるものは、780もあるということを報告しています。
農業用施設の頭首工についてであります。 農業用水に関わる取水施設、頭首工の漏水などの点検調査の状況についてお聞きします。 今年の5月に起きました明治用水頭首工の大規模漏水は、農家を直撃しました。 農水省によりますと、全国にある頭首工の受益面積が100ヘクタール以上ある施設は、1,953か所あるとしています。そのうち標準耐用年数の50年を超えるものは、780もあるということを報告しています。
2つありまして、1つ目は、県営事業で整備する事業が、ため池等整備事業から、ため池、頭首工、揚水施設、用排水路及び圃場に拡大される意図は。 2番目に、県営事業の分担金の率を100分の2から100分の15以内に引き上げる理由は何か。また、農業者、地権者にとってどのようなメリットがあるか。 この2つについて質疑いたします。 ○議長(市川隆也君) 当局の説明を求めます。
第10款災害復旧費、第1項農林水産業施設災害復旧費、第3目現年農業施設災害復旧費につきましては、第12節委託料に、農業用水や頭首工など、5か所の土砂除去等委託料として1,000万円、農地や農業用施設6か所の復旧に向けた測量等委託料として4,500万円の、合計5,500万円を、第14節工事請負費に、頭首工1か所の応急復旧工事費として500万円をそれぞれ追加するものであります。
農林課所管分の被災箇所は、農地7か所、農業用施設14か所で、内訳としましては、田の法面崩壊が7件、農業用水路・排水路の崩壊が7件、水路の土砂堆積が5件、農業用取水施設「頭首工」の被災が2件となっております。
農林課所管分の被災箇所は、農地7か所、農業用施設14か所で、内訳としましては、田の法面崩壊が7件、農業用水路・排水路の崩壊が7件、水路の土砂堆積が5件、農業用取水施設「頭首工」の被災が2件となっております。
また、農業施設災害復旧事業を翌年度へ繰り越す理由及び工事遅延による耕作への影響を問う質疑に対しまして、当局より、上之保地域の頭首工復旧工事については、河川管理者との施工方法に関する協議や申請に日数を要したことが事業を繰り越すこととなった要因である。なお、現在は、代替施設により水を送っているため、本年の耕作に影響はないとの答弁がありました。
また、池田町5丁目で、頭首工のゲート修繕工を行いました。平成28年度では、大藪町で農業用水の取水ゲート改良工事を実施いたしました。 土地改良維持管理適正化事業費では、平成27年度に、大針町において前田用水路修繕工事、ため池等整備事業費では、御大典池で平成30年度に防草シート工、平成29年度に長湫奥の池で土砂しゅんせつ工を実施しております。 ○副議長(若尾敏之君) 5番 奥村孝宏君。
少し前のことになりますが、馬飼頭首工を通って愛知県側へ行こうとした折、かつての大賀ハス園には、白いピンク色がまざったハスの花「舞妃蓮」が一面きれいに咲き誇っていました。隣には大賀ハスがあるわけですが、舞妃蓮の見ばえには到底かないません。8月1日発行のはしま議会だよりナンバー167では、「桑原町前野のハス園に咲く舞妃蓮」として、一輪の花を大きく載せております。
恵那市としても責任持って対応するようにせよというふうに言われて、質問しましたが、恵那市独自で井戸水、ため池、頭首工など調査してもらいました。そのデータは、いつでも公開できるように整備されておりますか。 また、JR東海は平成29年、事後調査を公表しておりますが、恵那市独自の調査とすり合わせはされておりますか。具体的にお伺いいたします。 ○議長(後藤康司君) 建設部長・光岡伸康君。
また、復旧されていない頭首工、用排水路につきましても、受益地内の耕作確認を行った結果、本年度事業において復旧することとしておりますので、御理解いただきたいと思います。 続きまして、大きな2点目、中山間地域における情報通信事業についてお答えをいたします。 まず、高速情報通信基盤の環境整備の現状についてお答えをいたします。
また、市の工事として行う農道、用排水の復旧は本年度ほぼ完了いたしますが、頭首工復旧については、本年度測量設計を終えて、来年度予算で工事請負費を計上したいと考えております。 続きまして、大きな2点目、道路沿い、川沿いの立木の処理についてお答えをいたします。 まず、台風21号では、倒木による停電によって市内でどのような影響があったかについてお答えをいたします。
3目農業用施設新設改良費、市単土地改良費3938万3000円は、間無下頭首工整備補修工事、各務山の前地区ほか9地区の用水路改良などの工事に要した経費です。 認定資料67ページをごらんください。 県営土地改良費1485万2000円は、羽島用水地区暗渠化事業、各務用水地区農業水利施設保全対策など県営事業に対する負担金です。
◆2番(波多野源司君) 各地を回ってみますと、一番住民がわからない部分が、これ耕作者がいない農地、いわゆる荒れて、もう田んぼ、畑はもういいわという方が大変多くあるんですが、耕作者がいない農地への頭首工、あるいは水路の修繕は行うのかについてお聞きをいたします。 ○議長(山藤鉦彦君) 横山産業経済部長、どうぞ。 ◎産業経済部長(横山伸治君) それではお答えいたします。
これは平成30年7月豪雨により被害を受けた農業用施設の広野頭首工の復旧を行うものでございます。 以上が補正予算(第2号)のうち農林課関係分についての説明でございます。
次に、農業施設及び林道施設被害は、用水路41か所、用水ポンプ9か所、頭首工16か所、農道8路線、農地の崩壊65か所、橋りょう4か所、林道50路線、山腹崩壊3か所の合計196か所で、被害総額は約4億1,600万円を見込んでおります。 次に、上之保、武儀、富野地域以外の被害についてお答えをいたします。
河川から用水を引く頭首工や用排水路の農業用施設管理もとても大変ですが、ため池管理はため池に人が侵入して落ちたりしないだろうか、地震・豪雨時にいても立ってもいられないというような何とも言えない責任の重さというか、少ない人数での維持管理の大変さ、精神的負担が後継者不足の一因になっているのではないかという気がしております。
まず、農林施設災害復旧費でございますが、土地改良施設災害復旧事業費の700万円につきましては、全額を国庫財源とする県補助の採択を受けて農業用施設の復旧工事を行うもので、広野頭首工の河床洗掘の復旧を行うものでございます。
次に、県営ため池等整備事業負担金の130万円につきましては、農業生産の維持及び経営安定等を図るため、県が実施する農業用河川工作物応急対策に係る、ため池等整備事業に対する負担金でございますが、上石津町一之瀬鴻之巣地区における農業用水の取水口である頭首工の改修工事を平成26年度から平成29年度までの県営事業で実施する予定でしたが、昨年10月の台風21号により頭首工付帯施設の一部が破損したことにより、事業期間
でいろいろキャッシュバックの方法があるということで、いい制度をこの時期にぜひとも精力的に各支所を通じて、生産者団体、また、農業従事者に周知徹底してやらないと、膨大なお金がかかって、二度と用水路が使えないようになるのではないかということを危惧しておりますので、よろしくお願いしたいと思いますし、それから、かんがいのパイプライン化をすることによって、たまたま私は漁業組合の役員をやっておりまして、春になるとみんな頭首工
次に、土地改良施設大規模災害復旧事業費の5,400万円につきましては、全額を国庫財源とする県補助の採択を受けて農業用施設などの復旧工事を実施するもので、台風5号により被害を受けた広野用水ほか2ヵ所で3,900万円、また台風21号により被害を受けた西山頭首工ほか1ヵ所で1,500万円でございます。